UGCを自然発生させる仕組みの話

今日はSNS運用をしていく中で、めちゃクソ大事な概念「UGC」について解説したいと思います。

UGCとは「ユーザー ジェネレーテッド コンテンツ」の略で、ユーザーの手によって制作・生成されたコンテンツの総称です。
SNS、ブログ、動画投稿サイト、写真共有サイトなどに書き込まれたり投稿されたコンテンツや、それらに対する感想、レビューなどのコメント。
お客自身が発信すること全てです。

SNSでいうと、お店のハッシュタグを付けて「ここのご飯美味しかった」みたいなあれです。

これがなぜ大事かと言うと、昨今ではインターネットの影響で消費者の購買意欲に大きな変化が起こってきているからです。

例えば、Amazonや楽天で何かを買う時に口コミ見ませんか。
これも立派なUGCです。

UGCは生活者から「信頼できる情報」という価値があります。
お店側が「うちのこの商品は良いよ」と言っていても、ポジショントークに思えて100%は信用できないですよね。
そういうことです。

今年の夏、子供たちと串間にあるイルカランドに初めて行きました。

早速入場料を支払い、お目当てのイルカショーを見ようと思ったけど、時間まで1時間近くあったので園内探索。
歩いていると、亀のふれあいコーナー、1人15分100円を発見。

張り紙には「SNSで #イルカランド のハッシュタグをつけて投稿してね」と書いていました。

亀を持って写真に映るなんて絶対ばえると思った僕は、20枚ほど亀と写真を撮って、早速SNSで投稿。

僕は亀を持って写真に映る、つまりインスタ映えできる。
お店は何もしないで広告になる。

お店がしたことといえば、張り紙を作ってラミネートして貼り付けたくらい。

これだけでお店の宣伝が自動化されるんです。
しかも、質の良い宣伝が。

お店を経営している人たちが意識をしないといけないことは、「いかにUGCを自然発生させる仕組み作りができるか」です。

1つ例を挙げると、UGCしたくなる環境、映えスポットを作る。
イルカランドはまさにこれです。

この商品を、ここに置いて、この角度から、スマホで撮影すると誰でも映える写真が撮れますよ、というものを作ると、みんな投稿したくなりUGCが生まれます。

質の高いUGCが生まれる、新しいお客さんが来る、映える写真を投稿する、質の高いUGCが生まれる。
無限ループが出来上がります。

このようにUGCは意図的に発生させることが可能です。
どうやったら質の高いUGCが作れるか、色々試してみてください。

持原孝介

この記事を書いた人:(Jacky Web Works)
介護福祉士として高齢者福祉の現場に11年。今は宮崎で生成AIの活用支援とホームページ制作をしています。