9月2日に、地域福祉コーディネーターの更新研修に行ってきました。
丸1日です。
以前、社会福祉法人愛鍼福祉会で介護職として勤務していた時に、地域福祉コーディネーターを受講させてもらいました。
平成30年のことです。
この資格は更新研修が必要なので、今回受けてきました。
参加されている方は、看護師の方や社協の方など、いろいろな職種の方がいました。
ただ共通して、みんな地域福祉のことを考えています。
僕自身、元々福祉の人なので胸が熱くなりました。
隣の席の人が言っていたのですが、福祉を地域で広げようとした時に、「いついつに、福祉について話し合いをするので」と呼びかけても、一般の住民は集まらないそうです。
集まる場をもうけて、雑談しながら「もし、明日スマホやコンビニがない生活になったらどうします?」と投げかけると、いろいろな意見が出てくると思う。
気づいたら、それが地域福祉だった。
なるほどなあと感心しました。
五ヶ瀬から宮崎にきて思うことは、とても便利な生活だということです。
何かがなくなったらすぐ買い物に行けるし、欲しいものは売っている。
果たしてそれは、本当に便利な生活なのかな、と思うことが多々あります。
五ヶ瀬にいた頃は、不便の中にも人と人の繋がりがあったと思います。
何かをする時はみんなで協力し、終わったらみんなでお酒を飲む。
「あそこのあの人はどうしちょるらしいよ」とか。
これが地域福祉なんだろうなと。
不便な方が豊かな時間を過ごせるのかなって思います。
五ヶ瀬がめっちゃ不便、という意味じゃないですよ🙇
事前課題の「わたしの地域づくりコーディネーター紹介」には、こう書きました。
「高齢者向けスマホ勉強会と、地域のみんなが集まれる居場所作り」



やってみたいこと、です。
最近本当に思うのは、スマホ使ってて広告が多すぎるということです。
パソコンやスマホを四六時中触っている僕自身が思うので、普段あまり触らない年配の方は、もっと思っていると思います。
広告なのか本当のお知らせなのか、慣れていないと見分けがつかないと思います。
2040年に向けて高齢者がどんどん増えていくなかで、軽度認知障害の方がたくさん増えていきます。
そこを狙った悪質なサービスも多くなると思うので、被害を受けないように、また支援に繋げられるような居場所を作りたいと思った次第です。
認知症になれば介護保険などの制度につながっていきますが、その手前の軽度認知障害の方は、制度につながりにくいと思っています。
そこを拾える居場所にできたらいいなと思いました。
やるかやらないかは別として。
これを機に、地域福祉についてもっと考えたいと思った1日でした。