インスタグラム運用する上で、ハッシュタグの使い方を有効活用すると投稿の拡散性をアップさせられます。
この記事では、ハッシュタグボリュームについて紹介します。SNS運用を成功させたい方は、ぜひ参考にしてください。
インスタグタム運用におけるハッシュタグの活用方法
インスタグラム運用をしていて、ハッシュタグを正しく理解して使用することは欠かせません
なぜならユーザーやインスタグラム側はハッシュタグを見て、あなたの投稿にたどり着いているからです。
ここからはインスタグラム運用についてハッシュタグのボリュームについて紹介します。
ハッシュタグ ボリュームとは
ハッシュタグボリュームとは、そのハッシュタグが付けられている投稿数によって
- ビックハッシュタグ
- ミドルハッシュタグ
- スモールハッシュタグ
に分けられます。
3つの種類
ビッグハッシュタグ
ハッシュタグのボリューム目安は
150,000件 〜
投稿に関連する、世間的に広く認知されている単語です。 #固有名詞 #Instagram #地域 など、インスタグラム内で流行しているハッシュタグです。
競合の多いビックハッシュタグでは、投稿の更新頻度も高いため、フォロワーがまだ少ないアカウントの投稿は、すぐに検索圏外へ流れていきます。
ミドルハッシュタグ
ハッシュタグのボリューム目安は
50,000件 〜 150,000件
投稿写真に関するもの。 #商材・カテゴリー などを選びましょう。投稿を目にしたユーザーにこの投稿が何なのかをしっかりと伝えることが目的です。
ビッグハッシュタグと比較すると投稿は少ないですが、多くのユーザーに投稿を表示できる可能性が高いハッシュタグです。
スモールハッシュタグ
ハッシュタグのボリューム目安は
5,000件 〜 50,000件
#社名 #ブランド名 #商品名 など投稿写真に関する企業アカウント独自のハッシュタグです。社名やブランド名、キャンペーン用のタグを入れましょう。
ハッシュタグの検索結果で上位に表示される可能性が、ビッグハッシュタグよりも高いのでフォロワー数が1,000人前後のアカウントの場合、ミドルハッシュタグ、スモールハッシュタグを設定をおすすめします。
ボリューム別の割合
次にこの3種類のハッシュタグはバランスよく入れなければいけません。
現在のフォロワー数によっても変わってきますが
ビッグ、ミドル、スモールの順に割合は
1:5:4
が理想です。
この1:5:4の割合を保ちつつ、Instagramのアルゴリズムに覚え支えるために投稿に関係のある内容のハッシュタグを3~5で選択する。
ハッシュタグの数がなぜ3~5個かわからない方は、前回の記事をご覧ください。
まとめ
今回は、インスタグラム ハッシュタグボリュームについて解説しましたが、知れば知るほどハッシュタグが重要とご理解できたかと思います。
事実、ハッシュタグをうまく利用できれば、プライベートでのSNSもビジネスにおけるSNSも効果的に活用できます。
他にもインスタグラム運用では、フォロワーの質を担保したりストーリーズやDMなどでコミュニケーションを増やさなければなりません。
いざ一人で始めようとなると難しいと感じ不安になる方は多くいます。インスタグラム運用でお困りの方はJacky Web Works(ジャッキーウェブワークス)へ、ぜひお問合せください。
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