宮崎でAI研修を依頼できる講師・サービスまとめ【2026年版】

宮崎県内AI研修の選び方ガイド2026年版。公的機関(無料〜低額・汎用的)と民間講師(有料・現場特化カスタマイズ)の比較図。費用、内容、柔軟性の比較表に加え、令和7年度は公的講座が募集終了しており、次年度を待つ必要がある旨を説明しています。

社内でAI研修をやってみたい。でも、「宮崎でお願いできる講師やサービスがあるのか分からない」という声を、ここ最近よく耳にします。

全国的にAI研修の需要が急増する中、宮崎でも選択肢は着実に増えてきました。令和7年度(2025年度)は公的機関の研修が軒並み定員に達するなど、県内でも関心の高まりがはっきり見えています。

この記事では、宮崎でAI研修を検討している方のために、実際に使える選択肢を整理しました。

公的機関・研修サービス(無料〜)

産業DXサポートセンターみやざき

宮崎県が設置した、県内事業者向けのDX支援拠点です。人材育成面では複数の研修プログラムを集約して案内しており、経営マネジメント層・リーダー層・一般従業員層の3段階で学べる構成になっています。

DX戦略の立案やAI技術の経営活用など、体系的な内容が特徴です。宮崎県情報産業協会(MISA)主催の「生成AI×プログラミング研修」など、より実践的な講座の案内も掲載されています。

ただし集合研修が中心のため、自社の業務に合わせたカスタマイズ研修には向いていません。

hinata MIYAZAKI(宮崎県デジタルリスキリング講座)

宮崎県産業政策課が主催する無料のデジタル人材育成講座です。経営マネジメント層・リーダー層・一般従業員層の3階層別にカリキュラムが設計されており、全階層に生成AI活用のセッションが組み込まれています。

令和7年度はリーダー層向けにLooker Studioを使ったBI実践、一般従業員層向けにはn8nを使ったノーコード自動化など、実務に直結するツールを扱う講座が用意されていました。受講者は講座終了後1年間、60種類以上のオンデマンド講座も無料で視聴できます。

  • サイト:https://miyazaki-reskilling.com/
  • 対象:県内の全事業者・従業員
  • 費用:無料
  • 定員:合計250名(令和7年度は全講座定員に達し募集終了)

スケジュールが決まっているため、タイミングが合わない場合や、特定の業種に絞った研修には対応が難しいことがあります。

宮崎県ソフトウェアセンター(みやざきICT人材育成事業)

「未来を切り拓く企業のためのデジタル人材育成プログラム」として全5コースを提供しています。中でも「DX推進リーダー育成研修(コース5)」は、ChatGPT・Power BI・Power Automate・Pythonなど実践的なツールを6日間で学べるカリキュラムです。対面とオンラインのハイブリッド形式で、アーカイブ配信にも対応しています。

その他にも、ITリテラシー向上コースやkintoneハンズオンを含む業務改革コースなど、レベルに応じた選択肢があります。

  • サイト:https://www.miyazaki-sc.co.jp/
  • 対象:DX担当者、推進リーダーを目指す方
  • 費用:無料(コース5の場合。コース4のITコーディネータ研修のみ220,000円)
  • 定員:各コース12〜30名(令和7年度は全コース定員に達し募集終了)

定員制のため申込タイミングが重要です。また自社独自のニーズに合わせた研修というより、汎用スキルの習得に向いています。

補足: 上記3機関の情報は令和7年度(2025年度)時点のものです。令和8年度(2026年度)の新規プログラムは、例年4月以降に順次公開されます。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

民間・個人講師(カスタマイズ対応)

JackyWebWorks 持原孝介(宮崎市)

当社持原孝介は、元介護福祉士(11年)でもあり、介護・医療・教育・地域の現場でAI活用研修の講師を務めています。資格・実績は以下のとおりです。

取得資格

  • DX検定 エキスパートレベル
  • D検定
  • GUGA 生成AIパスポート
  • Google AI Essentials 修了
  • 生成AIプロンプトエンジニア検定

研修実績(一部)

研修内容は「使い方を知るだけで終わる研修」ではなく、参加者が当日から実務で使い始められるワークショップ形式を基本としています。ChatGPTの基本操作から、業種ごとの具体的な活用方法まで、依頼者の状況に合わせてカスタマイズします。

こんな方に向いています

  • 介護・医療・福祉・教育現場での研修を想定している
  • 「AIって怖い」という段階の参加者がいる
  • 少人数(10名〜)から依頼したい
  • 宮崎市内または県内で出張対応してほしい

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選び方のポイント

AI研修を選ぶ際に確認しておきたいのは次の3点です。

1. 講師に現場経験があるか
AI・IT知識だけを持つ講師と、特定の業種での現場経験を持つ講師では、事例の質が大きく変わります。「うちの業界でどう使うのか」がイメージできる研修かどうかは、講師のバックグラウンドで判断できます。

2. カスタマイズに対応しているか
公的機関の研修は汎用的な内容が多く、特定の業種や業務に特化した内容には向きません。「うちの会社の業務に合わせた研修をしたい」という場合は、民間の講師に依頼する方が結果につながりやすいです。

3. 参加者のITリテラシーに合った内容か
「AIを触ったこともない」という方が多い職場での研修と、ある程度デジタルに慣れている職場では、内容の出発点がまったく変わります。事前に講師側と参加者レベルのすり合わせができるかどうかも、選定の基準にしてください。

まとめ

宮崎でのAI研修の選択肢は、公的機関(無料・汎用)と民間講師(有料・カスタマイズ)の2軸で考えると整理しやすくなります。

令和7年度は公的機関の研修が軒並み定員に達しており、県内でもAI研修への需要が高まっていることがわかります。コストを抑えて学ぶ段階であれば、hinata MIYAZAKI産業DXサポートセンターの講座が入口として活用できます。一方、自社の業務や参加者に合わせた研修が必要な場合は、実績のある民間講師に依頼する方が現場に根ざした研修になります。

研修内容や進め方についてご相談がある方は、お気軽にご連絡ください。

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本記事の情報は2026年3月時点のものです。各機関の詳細は公式サイトでご確認ください。