今日からできる!DeNAに学ぶ「AI活用術」5選

こんにちは!
先日、DeNA社が公開した「AI活用100本ノック」がSNSで大きな話題になりました。
全100個の事例は、実は難しいプログラミングばかりではなく、誰でもすぐに真似できるアイデアの宝庫です。

今回は、AIに詳しくない方でも「これなら明日から使える!」という超・入門編の活用法を5つピックアップしてご紹介します。

1. 大量資料の「検索」をAIに丸投げ

DeNAの「AI活用100本ノック 001本目」。NotebookLMを活用してWebサイトの参照を高速化し、法律やガイドラインの理解を深めることで資料作成を効率化した事例を紹介するスライド。

ページ数の多いPDFや分厚いマニュアルから、特定の情報を探すのは一苦労ですよね。

  • 活用法: Googleドライブに保存したPDFをAI(Gemini)で開き、「〇〇の条件について書いてある場所はどこ?」と質問するだけです 。
  • ここがポイント: 自力でページをめくる必要はありません。AIが「賢いPDFリーダー」として、必要な情報を一瞬で見つけて要約してくれます 。

2. 「面倒なファイル名変更」を一瞬で終わらせる

DeNAの「AI活用100本ノック 011本目」。GeminiでGoogle Apps Script(GAS)のマクロとターミナルコマンドを生成し、大量のファイル名変更作業を一瞬で終わらせる効率化事例を紹介するスライド。

「20241226_プロジェクトA_資料.pdf」のように、大量のファイルをルール通りにリネームする作業、手動でやっていませんか?

  • 活用法: AIに「このルールでファイル名を一括変更するプログラムを作って」と頼むだけ 。
  • ここがポイント: プログラミングの知識がなくても大丈夫です。AIが出してくれたコードをコピーして実行するだけで、数百ファイルの書き換えが数秒で終わります 。

3. 会議の議事録は「録音・録画」してAIに読ませる

DeNAの「AI活用100本ノック 037本目」。Vertex AIとGeminiを活用してGoogle Meetの議事録を再要約し、Slackへの共有までをGASで自動化した事例を紹介するスライド。

会議中にメモを取るのに必死で、議論に集中できないのはもったいないことです。

  • 活用法: オンライン会議(Google Meetなど)の文字起こしデータをAIに渡し、「要約して議事録にして」と指示します 。
  • ここがポイント: 議事録作成の工数がほぼゼロになります。欠席者への共有も一瞬で済みます 。

4. 文章の校正・誤字脱字チェックを数分で

DeNAの「AI活用100本ノック 053本目」。GeminiのGem機能を使って、50枚超のスライドの誤字脱字や固有名詞チェックを数分で完了させる校正支援の事例を紹介するスライド。

50枚以上のスライド資料を、目を皿のようにしてチェックするのは疲れる作業です。

  • 活用法: 資料をAIに読み込ませ、「誤字脱字や固有名詞の間違いがないかチェックして」と頼みます 。
  • ここがポイント: 人間の目では見落としがちなミスも、AIなら数分で網羅的に見つけてくれます 。

5. 「やりたいこと」を動画で撮ってAIに伝える

DeNAの「AI活用100本ノック 096本目」。操作画面の録画動画をGeminiに読み込ませることで、テキスト入力なしでGAS(Google Apps Script)のコードを生成するマルチモーダル活用の事例を紹介するスライド。

AIに指示を出すための「説明文」を書くこと自体が面倒…という場合も安心です。

  • 活用法: 実際のPC画面を操作しながら「ここをこう自動化したい」と話す短い動画を撮り、そのままAIに渡します 。
  • ここがポイント: テキストで詳しく書かなくても、動画を見せるだけでAIが意図を汲み取ってツールを作ってくれます 。

まずは「AIを呼んでみる」ことから

AI活用と聞くと「専門的なスキルが必要」と思われがちですが、実際は「身近な面倒くさい作業をAIに相談してみる」というシンプルな一歩から始まります。

「こんな簡単なこと、AIに頼んでもいいのかな?」と思うようなことこそ、AIの得意分野です。
まずは今回紹介した活用法のどれか1つ、明日の業務で試してみませんか?

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引用元資料: DeNA「AI活用100本ノック」