「知ってるだけ」を「できる」に変える|会社で使うAI、最初の一手

こんにちは。
持原孝介(じゃっきー)です。

AIがすごいことは、もうご存じだと思います。
Gemini も NotebookLM も、名前は聞いたことがあるはずです。

たぶん足りないのは、知識ではありません。
自分の会社のこの業務で、具体的にどう動かすか、という一手です。

このページでは、5分で本物の成果物が1個できる最初の一手を、5つだけ紹介します。
ぜんぶやらなくて大丈夫。
まず1つ、実際に手を動かしてみてください。

その前に、ひとつだけ(AIの弊害について)

AIは、考える代わりではありません。
下ごしらえと、下書きです。

叩き台はAIが一瞬で出します。
でも、最後に判断するのは、使うあなた自身です。

だから、使うと考えなくなる、ということにはなりません。
むしろ、本当に考えるべきことに時間を使えるようになります。

① NotebookLM|社内の知恵袋を5分で作る

使うツール:NotebookLM(無料) → https://notebooklm.google.com/

こんな場面に:マニュアルや議事録、過去の資料がバラバラ。「あの人しか分からない」業務がある。

やること:

  1. NotebookLM を開く
  2. PDFやテキストを2〜3個アップする(マニュアル・議事録など)
  3. 下の言葉を打つ
アップした資料をもとに、新人へ説明するつもりで「◯◯の手順」を箇条書きで教えてください。


できる成果物:あなたの会社の資料だけを根拠に答える、社内AI。

次の一歩:属人化の解消、引き継ぎ、研修資料づくりに使えます。

② ChatGPT/Gemini|SNS投稿を1週間分、10分で

使うツール:ChatGPT( https://chatgpt.com/ )または Gemini( https://gemini.google.com/

こんな場面に:投稿を毎回ゼロから考えていて、手が止まる。

やること:写真1枚と、その日の出来事を一言そえて、下の言葉を打つ。

この写真の出来事について、Instagramの投稿文を3案つくってください。やさしく親しみやすいトーンで。最後にハッシュタグを10個つけてください。


できる成果物:そのまま調整して使える投稿文とハッシュタグ。

コツ:もっと短く、もう少しやわらかく、と話し言葉で直せます。

③ ChatGPT|気をつかう文章を、秒で下書き

使うツール:ChatGPT → https://chatgpt.com/

こんな場面に:お礼・お断り・案内など、失礼がないか気をつかう文章に時間がかかる。

やること:

次の要件で、丁寧だけど堅すぎないお礼のメールを書いてください。
要件:【誰に・何のお礼か・盛り込みたい一言】


できる成果物:そのまま送れる対応文の下書き。

コツ:お断り・催促・お詫びも、同じやり方でいけます。

④ ChatGPT|打ち合わせの記録を、議事録に

使うツール:ChatGPT → https://chatgpt.com/

こんな場面に:話したことが記録に残らず、あとで言った言わないになる。

やること:録音を文字起こしするか、話した内容をメモして貼り、下の言葉を打つ。

この内容を議事録に整えてください。「決まったこと」と「やること(担当つき)」を分けてください。


できる成果物:決定事項とToDoが分かれた議事録。

次の一歩:日報・報告書づくりにも、同じ型が効きます。

⑤ ChatGPT/Gemini|補助金・制度の下調べを、要点だけ

使うツール:ChatGPT( https://chatgpt.com/ )または Gemini( https://gemini.google.com/

こんな場面に:調べたいことがあるのに、時間がなくて後回し。

やること:

【うちの業種(例:介護×旅行の小さな会社)】が使えそうな補助金を、要点だけ・申請の難しさつきで教えてください。※最新の内容は公式で確認する前提で構いません。


できる成果物:当たりをつけるための下調べ。

大事なこと:金額・条件・期限などは、最後は必ず公式の一次情報で確認してください(AIはあくまで下調べ役です)。

まず1つ、試してみてください

この5つのうち、どれか1つでも実際に動かせたら、大成功です。

やってみると、たぶんこう思います。うちのこの業務だと、どう組めばいいんだろう、と。

そこまで来たら、もう次の段階です。

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持原孝介(じゃっきー) / Jacky Web Works・じゃっきーのAI教室